「継続できない」は人間の本能?継続力をつける3つの方法!

継続力がないのは本能

 

勉強や運動、ビジネスを始めてみたけどなかなか継続ができない・・・

こんな悩みを持っている人は多いと思います。

かくいう僕も継続力はない方の人間です。

ほんとに一つのことを続けるのって根気がいりますよね^^;

 

何をやっても長続きしない、こんな自分が大嫌い!!!

・・・て、そんなこと言わないでくださいね。

 

だって続けられないって「人間の本能」なんですから。

 

え、自分が弱いからじゃないの?

と食いついてくださった方。続きをどうぞ。

継続できないことは本能である

継続できないは本能

継続する、ということは「新しい行動」を受け入れていくことです。

この「新しい行動」っていうのが、人間の脳はめっちゃ嫌いなんです。

 

脳みそ君はすご~く怠け者で臆病なんですよ、実は。

でも、そこにはちゃんとした理由があります。

人間の脳は「行動の変化=身の危険」とプログラムされています。

 

今でこそ平和な世の中ですが、僕らのご先祖様(別の生き物)は毎日命の危険にさらされてました。

新しい行動なんてもってのほかです。プログラムされた安全な行動しか許されていませんでした。

その用心深さのおかげで今の僕らがあるんだと思いますが。

 

ところで、僕らの脳の構造は「行動の側面」から見て3種類に分かれていると言われています。

この名前が面白いんですよ。

脳の種類

①爬虫類脳(はちゅうるいのう)

②哺乳類脳(ほにゅうるいのう)

③人間脳(にんげんのう)

え、人間だから人間脳だけっしょ・・・!?

って思った方もいるかもしれませんが、僕らの頭の中には人間になるずーっと前の生物の遺伝子が今も残っています。

特に爬虫類脳。こいつが「継続力」を妨げているやっかいなやつなんです。

爬虫類脳(反射能)

継続と爬虫類脳

爬虫類っていうのは人間や哺乳類よりもずっと下等な生物です。

深い考えはなく、自分の身に迫る危険を本能的・直感的に回避します。

実は僕らにもこういった能力が備わっていて、身の危険及ぶ行動を断固拒絶するんです。

 

テレビのバラエティ番組でバンジージャンプがどうしても飛べなくて、泣き出してしまう芸人さんがいますよね。

番組的に飛ばないと行けない。でもどうしても体が言うことを聞かない・・・。

あれは爬虫類脳が全力で食い止めているんです。

 

おまえ、死ぬぞ・・・!絶対やめとけ・・・!

って。

 

僕らの命を全力で守ろうとする、一番のセーフティネット。それが爬虫類脳です。

この過剰反応のせいで、僕らが新しい行動を始めようとしようとすると全力で拒否ってくるんです。

ありがたいんですけど、今の時代にはすこし煩わしい気もします・・・^^;

哺乳類脳(情動脳)

継続力と哺乳類脳

今回の話とは直接関係ないんですが、哺乳類脳についても説明しておきます。

 

哺乳類脳は感情をつかさどる脳で、別名「情動脳(じょうどうのう)」といいます。

「うれしい!」とか「悲しい・・・」という思いはこの哺乳類脳が判断しているんです。

 

感情を持っているのは哺乳類だけです。だから哺乳類脳。

「めっちゃ怒ってるトカゲ」とか「悲しみに暮れているヘビ」とか見たことないですよね。

 

でも「めっちゃ怒っている猫」や「悲しみにくれている犬」なら見たことあるんじゃないでしょうか。

感情は爬虫類や両生類にはない、哺乳類独自の高度な能力です。

人間脳(理性脳)

継続力と人間脳

そして、向上心をいだいたり、論理的に物事を考えているのが人間脳です。

爬虫類脳に対して「変化」を提案しているのもこの脳。

 

人間らしい、というのは本能や情動ではなく「理性的」であることですよね。

なので別名「理性脳(りせいのう)」ともいうんです。

 

人間脳は「成長意欲」とか「自己実現」と深く関わっていて、僕らが抱く向上心は人間脳が作り出しています。

でも残念ながらこの「人間脳」。3つの中ではのび太くんなんですよ。。

一番強いのはどの脳・・・?

ここで、3つの脳の力関係について紹介しておきます。

ズバリ、こんな感じ↓

 

人間脳哺乳類脳爬虫類脳

 

おわかりのとおり、人間脳は最弱です(笑)

論理的よりも感情的な行動が強く、さらにそれよりも危機回避的な力が強く働くんです。

 

普通にやってたら新しい習慣なんて定着するはずがないんですよね。

だって、一番下っ端なんだから(笑)

 

じゃあ、どうしたらいいのかって話ですが。

爬虫類脳をやさしく騙して「危険じゃないんだよ」と諭す必要があります。

爬虫類脳をだまして新しい習慣を

継続力とベイビーステップ

爬虫類脳をだます方法は3つあって、それぞれアプローチが異なります。

①ステップを小さく設定する

爬虫類脳が警戒しないように、負荷の小さいステップからスタートします。

これを別名「ベイビーステップ法」ともいいます。

今日からマラソンを始めるぞ!といって、いきなり42.195Km走ろうとしたら、体は二度と走りたくなくなるかもしれませんよね(笑)

これはやっちゃダメです。

 

最初は家の周り1周からスタート。

それが慣れてきたら2周に増やす。

それも慣れてきたら3週に増やす。

・・・

こんな感じで徐々に増やしてあげます。

徐々に負荷が増えていきますので、爬虫類脳の検問には引っかからずに習慣化することができます。

1年後には42.195達成かもしれませんね(^^)

 

記事作成も同じです。

最初からいきなり、

よっしゃ、今日は10記事書いてやる!!

とやってしまうと、3日後に燃え尽き症候群になってワードプレスなんて見たくもない・・・となっちゃうのでやめてください。

 

まずは1日1記事。

それがしんどかったら、2日に1記事でもOKです。

タスクを分けて、

1日目にタイトルと見出しと情報収集まで。

2日目にそれを文章化して装飾・画像を入れる、

で大丈夫です。

できるとこからスタートして徐々にステップアップしていきましょう。

②既存の習慣に付け加える

あと、すでに自分ができている習慣に、おまけとして付け加えるのもおすすめです。

すでに顔パスの習慣であれば爬虫類脳も見逃してくれる可能性があるからです。

(ただしその場合も一気に付け足しちゃダメですよ)

 

例えば僕の場合、朝6時半に家の周りを一周歩くことが習慣づいてきました。

ここに「記事ネタを考える」を加えることで、毎朝記事ネタをひとつストックすることができます。

 

あと、みなさんがすでに習慣化しているであろう「会社通勤」。

ここに音声学習を加えれば、いろいろな勉強ができますよね。

通勤はインプット学習と相性がよくて、僕も会社員時代はずっと音声を聞いていましたヨ(^^)

③できたことを視覚化する

あとは成功体験をしっかりと自覚することですね。

「今日もできた!」という事実を視覚化して近くにおきます。

 

僕がやっている例を紹介すると、朝、ウォーキングから帰ってきたら壁のカレンダーに◯をつけています。

継続力 カレンダーに◯つけ

◯が積み重なっていくとそれが当たり前になっていき、やっていないことが逆に気持ち悪くなっちゃいます^^;

カレンダーに◯ってすごくアナログですけど「やった感」があって結構いい感じですよ♪

 

今は便利なスマホのカレンダーアプリがたくさんあるので、そこに入力するのもいいと思います。

とにかく毎日自分の頑張りを認めていくことが、継続力アップの鍵になっています。

 

【番外編】人に向かってに発信する

あと、これは僕が以前やっていたおすすめの方法です。

それは「誰かに毎日公言する」というもの。

 

今日は◯◯をやります!

今日は予定通り作業できました

今日は思ったよりはかどりませんでした

みたいにね。

 

僕はビジネスコミュニティの作業報告フォーラムを利用して、多くの人に自分の作業実施を見てもらってました。

 

人に公言するのは、やる覚悟がないとできません。もしもそれが億劫な人は、継続する覚悟がないのかも知れませんよ。

 

続けていくうちに、人からコメントを貰ったりするとテンションがあがりますし、成果が出たときの報告はとても嬉しいです。

 

今ならツイッターでの報告がおすすめかも知れませんね。

 

無料で気軽に始められるし、そういった「誠実に頑張る人」にはフォロワーが付きます。

 

あとで情報発信をする際にも強みになるから、やっておいて悪いことはないです♪

 

まとめ

では今回のまとめです。

継続力に対する理解

継続力がないのは「本能」である!

習慣作りはベイビーステップで!

おまけを加えて新しい習慣を作る!

成功体験を視覚化して脳に刻み込む!

たぶん、どんなことも習慣化してくるまでは大変です。

爬虫類脳は本能なので、そりゃあ強いですよ。

 

でも僕らは「人間脳」という賢いアタマを持って生まれてきた超エリート生物です!

継続できない自分を「攻める」のではなく「理解」してクールに対応していきましょう!

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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